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【AE】アルファマットを使ってラインで簡単に画面切り替える方法

題名がなんのこっちゃな感じだけど
元ネタはこちら

Aftereffecs画面切り替え_設定方法簡単にベースだけ覚書

  • シェイプレイヤーで線を追加(この線で諸々調整)
  • なるべく大きなサイズで平面レイヤーを2つ追加(トップ、ボトム)
  • 平面レイヤーを重ならないように上下に配置
  • 平面レイヤーの間にシェイプレイヤーの線を配置
  • 平面レイヤーの親をシェイプレイヤーにする
  • 元となる画像の上に平面レイヤーを配置してあげて画像のトラックマットパネルから平面レイヤー(トップ、ボトム)アルファマットを選択する。
  • シェイプレイヤーの線で調整する

制作動画

 

【AE】パスに沿って移動_Loopエクスプレッション

パスに沿って移動する流れ

  1. 動かしたいオブジェクト作成
  2. 別のシェイプレイヤーでパスを作成
  3. マスクパスをコピー(command+C)
  4. オブジェクトのポジションにペースト(command+V)
  5. キーフレームが作成される
  6. オブジェクトを選択して〜レイヤー〜トランスフォーム〜自動方向〜パスに沿って方向を設定にチェック





Loopエクスプレッション

エクスプレッションモードで▶からpropertyからLoop***で


loopOut(type = “cycle”, numKeyframes = 0)
キーフレーム終わりで最初のキーフレームに戻るループ方法。キーフレーム前は変化なしアフターエフェクト ループエクッスプレッション

 



loopIn(type = “cycle”, numKeyframes = 0)
キーフレーム前でループさせる。アフターエフェクト ループエクッスプレッション






loopOut(type = “pingpong”, numKeyframes = 0)
キーフレーム終わりで逆再生で再生の繰り返しアフターエフェクト ループエクッスプレッション

 



loopOut(type = “cycle”, numKeyframes = 1)
キーフレーム終わりでキーフレーム1から繰り返しアフターエフェクト ループエクッスプレッション

 

【AE】グラデーションライン_Guitch作成方法

Guritch グリッチ_グラデーションライン作成方法 時間の置き換え アフターエフェクト

これをアフターエフェクトで簡単に作成するチュートリアルを発見したので覚書。

流れ
  1. シェイプレイヤーを線で追加
  2. リピーターを追加
  3. 数を30 オフセットを−15 ポジションを0.100くらい
  4. トランスフォームのフィグルを追加
  5. リピータより下に配置して
  6. トランスフォームの縦の位置を変更して線をランダムに
  7. シェイプレイヤーを複製して6の調整を変更
  8. 完成

制作動画

【AE】平面レイヤーを写真素材に置き換える。


平面レイヤーだけではなく素材写真動画ともに置き換え可能。
エフェクトやアニメーションの設定まで置き換えてくれるのでありがたい。


Altを押しながら変更したい画像を変更もとにドラッグドロップで終了。平面レイヤーを写真に置き換え ALT+

 

知らないということですごい面倒なことでやるきも起きずらいが、知ってしまえば本当になんてことなんだが、この境界線は結構広い。逆に大変そうだと思っていることが意外と簡単にできるんじゃないかと思うが結局は知ってみなくてはわからない。まあ知らなくてよかったこともあるのかもしれないけど。。

【AE】グラフと数値の関連付けとアニメーション


コンポジットファイル

 

流れ
  1. シェイプレイヤーでグラフを作成
  2. 調整レイヤーでエフェクト_スライダーを追加
  3. グラフとスライダーを関連付け
  4. 数字を配置
  5. 数字をスライダーに関連付け
  6. 数字の小数点以下を非表示設定


シェイプレイヤーでパスのトリミングを追加して項目の中の開始点にスライダーと関連付けさせる。スライダーは調整レイヤーを作成して〜エフェクト〜エクスプレッション〜スライダーを追加。

開始点とスライダーを関連付けさせたらテキストから数字を配置して数字のプロパティのソーステキストをエクスプレッションでスライダーと関連付けさせる。

スライダーをアニメーションさせると数字が小数点以下も表示されるので数字に小数点以下を表示させないスクリプトを設定。

エクスプレッション言語メニュー(▶️)からJavaScript Mathから
Math.round(value) を選択。
選択する前にエクスプレッション表示をアクティブにして一番先頭に書き込まれたいので先頭に表示を持ってくる。

Math.round(value) でvalueを消してもともとあったエクスプレッションをvalueの代わりに入れてあげる。


エクスプレッションを表示させるショートカットはEキーを2回連続で押す


制作動画