プラグインなどいろいろあるけど、
サードパーティなしで作成しているチュートリアル動画があったので参考に作ってみた。
作業は簡単で
平面を追加してフラクタルノイズのエフェクトをかける。
その平面フラクタルノイズのモードを加算に変更して
色を変えてあげれば出来上がり。
フラクタルノイズの設定はこのような感じで
展開にエクスプレッションでtime*100を設定している。![アフターエフェクト フラクタルノイズ 光のにじみ作成 セッティング](http://oldrookie.info/wp-content/uploads/2017/11/noise.png)
作成動画;
動画の元こちら
その他ノイズ系の線などを入れてあげると昔のフィルムなどもお手製で
できるけど、いろいろとそのてのサードパーティは出回っているので、
自分で作成するよりかはとは思ってしますけど、、、。
まあ頼らないでできることも大事でしょう、きっと。
いろいろとソーステキストはピックウィップで変更できるのに、
フォントはエクスプレッションできない(知らないだけかも!!)どうしたものかな??と思っていて
スクリプトやらなんやらいろいろ探していたけど単純明快だった。
テキストレイヤーを全部選択して
フォントを変更すれば一気に変更になる。。
なんか下手に考えすぎるとこうもシンプルなことが出てこないものなのか!?
まあ知らないということの怖さと時間ロスを感じる出来事でした。
ランダムさせる時間を変更!!
1コマづつだとちょっと早すぎるので、
2コマ3コマ等々で動かすエクスプレッション。
posterizeTime(1);
x=random(-200,200);
y=random(-200,200);
[x,y]
これで1秒間に1回ランダムに動く設定。
posterizeTime(1)の1を1/2にすると2秒間に1回動く。
4/1にすると1秒間に4回動く。![アフターエフェクト エクスプレッション ランダムのフレームレートを変えるエクスプレッション posterizeTime(1)](http://oldrookie.info/wp-content/uploads/2017/10/41.gif)
![グラデーションオーバーレイでトランジションを作成](http://oldrookie.info/wp-content/uploads/2017/10/001.gif)
グラデーションオーバーレイのスタイルの変更1ボタンで線だっり角度などを変えられるのでこんな動画もスクリプトなしで簡単にできる!!なるほどなということで覚書。
流れ
1.平面レイヤーを作成
2.平面レイヤー上で右クリックをしてレイヤースタイル〜グラデーションオーバーレイを選択
3.グラデーションの編集で以下のようにキーフレームを作成
4.ヌルを作成
5.グラデーションオーバーレイ〜角度をヌルの角度にピックウィップ![グラデーションオーバーレイでトランジションを作成](http://oldrookie.info/wp-content/uploads/2017/10/0001.png)
6.グラデーションオーバーレイ〜比率をヌルのスケールにピックウィップ
7.このグラデーションオーバーレイを作成した平面がベースになる、この平面をコピペ
8.コピペして新たに作った平面2のグラデーションオーバーレイ〜スタイルをベースの平面1にピックウィップさせる![グラデーションオーバーレイでトランジションを作成](http://oldrookie.info/wp-content/uploads/2017/10/0002.png)
*スタイルの変更が簡単に!!
ベースができればあとはいい感じで
作成動画
映像関連いちいちわからんので簡単な説明と忘備録かねて。