知らないとなんか大変そうだなと思っていたが、わかってしまえば単純な事だったんだと。
流れ
- 平面を2色作成して
- シェイプレイヤーで円を0〜平面を覆うぐらいの大きさにアニメーションさせる
- 平面レイヤーをシェイプ円にトラックマット_アルファにして
- シェイプ円にタービュレントディスプレイスを設定する
タービュレントディスプレイス設定2(丸い方)
完成だけ見るとエフェクト一発な感じだが、、、。
やっぱりプラグインのTwitchやData Glitchなどがあれば一発でできちゃうのだがまあ理屈だけでもわかっておけばプラグインの使い方も変わってくるかもしれないので。
縦にwiggleを入れてみた
x=960; y=wiggle(20,1200); y=y[0]; [x,y]
1920X1080で作成
こんな感じののものを3つ作成
RGBで分けて動かしたかったので映像をRGBで分けた
RGBファイル1つづつのディスプレイメントマップの値を変更するとRGBがづれる。値を変更すればいいだけなのでglitch3つ用意する必要もなかったのか。。
参考チュートリアルがこれ
ロゴの感じと平面画像だとちょっとイメージが違うけどな。まだまだだ。。。
今回このような感じで血管っぽいイメージでパーティクルを制御する方法。
1.カーブを追加していい感じで配置して
2.フォースフィールド〜カーブガイドを選択
3.発生源(オブジェクト)を指定してパーティクルを作成
4.カーブに沿ってパーティクルが動いてくれる(同じレイヤー上じゃなとだめっぽい)
5.パーティクルのスピードは(パーティクル〜放射〜)寿命の長さで変わるらしい
6.幅は発生源に比例する
7.動きの変化はカーブ〜フォースフィールド〜カーブガイドで設定 今回はこんな感じ
振動の値を大きくするとオブジェクトがぷっつり消えたりした謎
8.パーティクルの動きがなんとなく掴めたら側を作成
9.カーブを複製して、複製したカーブのフォースフィールドはなしにしておいてカーブパネル〜ベベル〜深度を調整して作成
だいたいこんな感じで作成。
今回ひっかかったのはパーティクルのスピードと幅と寿命はあるにもかかわらずオブジェクトが消えてしまうという出来事
スピードは寿命で調整
幅はオブジェクトの幅
オブジェクトが消えるのは振動の大きさ??
作成ビデオ 引っかかっているのでグダグダに