結局は奥行き情報のzバッファをいかに綺麗に作成するかに
かかっている!
で、この3D photo Animatorには人物のzバッファ用の顔のサンプルが入っているのでそれに素材を合わせてあげて動かすと綺麗に行くよ!!ということらしい。
ちなみに実際の所、別で顔のzバッファをphotoshopで作成してやってみたら結構破綻していたので(簡単にzバッファを作成してしまっただけなのだが)まあ最初からやるには結構神経使う作業を簡単にしてくれるというのは今回改めてわかったところ。
ということで
作業の流れ
1)画像素材を取り込む
2)1-your Pictureに素材画像を入れる
3)2-Your Displacement Map タブから
[3D PORTARIT TOOL]を表示させてダブルクリックしてタブを表示させる
4)3D PORTARIT TOOLから設定させる
項目は以下の感じ
5)01-SELECT 3D ANGLE で素材画像に合わせて
表示させる
6)02-ADJUST 3D MESH ON FACE
でワープを使ってさらに細かく合わせる
7)体など合わない部分は
BACKGROUND OBJECT 1 で体をマスクして
色を合わせて調整させる
8)Main Comp 4Kタブで
赤枠を動かしてあげれば完成!!
作成動画
写真一枚で3Dか、、
これが進化していったら
なんかどえらいことになりそうだな!!
5年後にはどうなっていることやら!?