【Blender】2Dスタビライゼーション

1.映像取り込み〜設定

モーショントラッキングパネルに変更して動画を開いて、
サイズ、フレームレートなどを合わせる。
トラックパネルのシーンフレームを設定を押すとフレーム数が取り込んだ
映像の長さに変更される

2dスタビライゼーション

2.トラッキング

とりあえず一点だけトラッキング
コントロール+左クリックでトラックを追加してトラックパネルから▶️を
押せばトラッキングスタート。

2dスタビライゼーション


3.2Dスタビライゼーション設定

Nパネルから2Dスタビライゼーションにチェックを入れて
位置用トラックにトラッキングを追加して自動スケールにチェック

2dスタビライゼーション

4.画面に適用を表示

Nパネル〜表示〜スタビライゼーション表示にチェックすると
画面上の動画が変化する。
トラッキングに設定したトラックポイントの位置が変わらない。

2dスタビライゼーション

5.2Dスタビライゼーション設定〜回転設定

Nパネル〜2Dスタビライゼーションパネル回転をクリックすると
回転・スケール用トラックが出現するので、
もう一つトラッキングポイントを作成し、
2つ選択した状態で回転・スケール用トラックの追加ボタンを押してあげると、
トラッキングポイントの2つの位置、回転、スケールは滑らかになる。

2dスタビライゼーション

6.ノード設定

最後にノードでつないで終了。

2dスタビライゼーション node

動きの激しいのだと結構ゆがみが多そうなので、スタビライザーだけならAEで作成の方が簡単かなと。。いろいろと知っておいて損はない。

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